大阪国際学校との連携により、園内のサクラの調査を行います。

調査の目的は、サクラを食害する 特定外来生物のクビアカツヤカミキリが

大枝公園まで侵入しているか否かを確かめるためです。

大阪国際高校 国際バカロレアコースで、Environmental Sciences and Societiesを学ぶ生徒と、

その指導にあたるIB認定教員の廣瀬祐司先生が調査にあたります。

 

来年も、そして末永く大枝公園で花見を楽しめるように、成虫を発見した場合は駆除します。

調査日：４月１０日から４月１７日(予定)

調査のため園内のサクラの木に個別特定のためのテープを貼っております。

ご協力の程、宜しくお願いいたします。